南サハリンにおける冬季昆虫類の観測。

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南サハリンにおける冬季昆虫類の観測。

04.02.2019

サハリンは暖かい季節が終わってから、昆虫が冬季の準備を始めます。しかし、ある昆虫類にとって寒さ、朝冷え、短い日照時間が積極的な生活のきっかけとなって、不変の積雪がたまってもその積極的な生活が続きます。サハリンはそのような昆虫類が少なくて、あまり研究されていません。その昆虫類の成熟期が秋季に始まって、冬の12月~1月にも続きます。それで、「冬季の昆虫類」とは名づけられなくて、「晩秋・冬の昆虫類」と呼んだほうが正しいです。しかしその昆虫類は秋にも、雪が降ってからも、冬にも積極的な生活を続けていることは特徴となっています。

サハリン州郷土博物館の昆虫学者によると、冬季にサハリンでInurois asahinai冬尺とクモガタガガンボという2種類が確実に積極的な生活をすると認められました。

2013年11月12日に、南西サハリンにあるネベルスク地区でInurois asahinai冬尺が始めてとられました。その日、温度は零下30Сで、積雪は20センチメートルを越えたところもありました。雄は丘の間にある谷の高茎草本の中でゆっくり飛んで、木の幹にあった羽のない雌を探していたかもしれません。本蝶類がサハリンと日本で生息して、晩秋の10月末に積極的な生活をし始めて、12月に飛翔が終わります。

Inurois asahinai冬尺


もう一つのサハリンの冬季昆虫がクモガタガガンボ(Chioneanipponica)です。大きさは5.4~11ミリメートルで、小さいハエ目の昆虫が別の蚊と蝿の親類に当たるが、全く似ていません。クモに似ていて、雄も、雌も羽もないし、体は丈夫で、柔毛もあるし、早く走れる長い足もあります。サハリンで成虫の積極は雪が降る前10月末に始まって、1月に終わります。昼間に零下60Сでも本昆虫類が耐寒性と積極性に驚かします。

クモガタガガンボ


いったい、どうしてそんなに厳しい季節に積極的な生活をしているのか?もうしかしたら、冬季にクモや猛昆虫(トンボ、虫引きアブ、ハネカクシ)、蛙と蜥蜴などの猛 動物が冬眠しているかもしれませんそして小さい食虫哺乳動物が積雪の下で狩しています。食虫鳥類の数も少なくなります。

冬季昆虫が好熱昆虫類に比較して、サイズも色も劣って、枯れた葉と枝の色をまねています。

冬季昆虫の生活は1月中旬~2月上旬に厳寒の後で終わります。子孫を作ることができて、2月に自然が生気なく見えます。

しかし3月上旬に暦の上の春が始まるが、サハリンは雪がいっぱいあって、寒くても、短期の雪解け陽気に蝿や孔雀蝶が現れて、河床の近くにある雪にカワゲラ出てきます。昆虫が起きる時期はそろそろ始まりそうです

黒いカワゲラ(2010年4月3日にロガトカ川の河床の上流で撮られました)。この種類は春明に雪の上に活発的に出てきます。

本記事の作成者:アレクサンドル・ヴェトリャンキン

写真:アレクサンドル・ヴェトリャンキン、インナ・ソロヴィヨワ

  

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